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No.00162

最近あまり経験しないが、当て逃げを何度か被った。
すれ違いざまに当てられた場合には、追跡が難しい。多いのが、後部である。
強引なターンを施し、追跡して捕まえたこともある。
道を塞いで威圧的に行動、後は想像に任せたい。
以前、何度か警察署へ届けた当て逃げであるが、よく考えてみれば捜査など
している暇も予算もある訳がない。正確なナンバープレート目撃情報がなければ、
彼らも、手の施しようがないのである。御用繁多故に、お引き取り願おう。
結局は当て逃げされる方が災難で終わってしまうのは、なぜか。
ナンバープレートを正確に見ることができれば、問題はない。
マンガで戦闘機同士が正面から、機銃で繰り広げる空中戦があるが、
見付けた次の瞬間は、すれ違っているはずである。
去り行く車の、ナンバーなんてどうやって視認できるのか。
ピカピカにワックスをかけていたら、それはダンプではない。
おそらく、プロレスラーか何かの類だろう。
そしてダンプのナンバープレートは必ず、奥に付いている。
泥で汚れたナンバープレートは、停車時さえも視認が不可能に近いのだ。
前を走るダンプトラックは通常、見かける最も大きな10tダンプである。
しばらくの間、彼の後ろを走ることとなる。
提供する労働のお陰をもって、住みやすくなる部分もあるのだろうが、
納得できない部分も、少なくない。
若い時に、一度だけ空の2tダンプを運転したことがある。
カーブで減速時にブレーキを踏んで、注意を受けた。自分には訳が分からない。
3回、ブレーキを踏んだらブレーキライニングが焼き切れると思え、らしい。
ダンプはエンジンブレーキを使うものであって、大型は排気ブレーキを使う。
では、止まらないのか。そう、止まらないのがダンプなのだ。
飛び出したら、あなたが悪い。諦めなされ、南無阿弥陀仏。運転者も止まれない。
10tが最大積載量の10tダンプだが、あなたは考えたことがあるだろうか。
10tの積載量で設計されているダンプに、過積載すれば止まるのだろうか。
幅が約2mで長さが約5mのデッキ部分である。つまり約10mの積載部分だ。
高さが1mで10㎥の積載になる。比重1.0の水で10tの計算だ。
ダンプは土砂または、砕石を積載する目的で損価値がある代物である。
その対象は平均比重が2.5〜3.5らしい。
つまり1mの高さで積載すれば、25〜35tの積載になる。過積載が常識らしい。
ダンプの運転手だった、前述の同乗者から、聞かされた話だがすり切りで20t入り、
最大60t積載できるらしい。急に止まれるはずがない。そして運転手は今日も、
過積載で走る。横の羽根で支えてあるのは、安全でなく生活なのだ。
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採石場から出てくるダンプはみんなこんもり砕石を盛って出てきますよね
10tトラックの筈が6倍の過積載。
ダンプには極力、近付かない方が、触らぬ神に祟りなしかも。